

シャドーボックスの魅力には、作品と合わせたフレームにもあると思います。
Lismoneではフレームやマットは作品の雰囲気に合ったものを選んでいます。
マットを無地と柄のダブルマットにしたり、変形にしたり。
ポイントでレースを使ったり、ワイヤーやビーズを使うこともあります。
奥行があるので、斜めからのぞいた時にチラと見える内側の模様も重要です。


また、ブックタイプのフレームは見返しもあるので、開いた時や、表紙と合わせての雰囲気も考えて決めています。
柄はイタリアROSSI社のペーパーを使うことが多いですが、紙ではなく布を使うことももちろんあります。

こちらは私の作品ではなく購入品ですが、マットを何枚も使って素敵に額装しました。
オーダー時はお好みの色である程度はお作りすることもできるので、ご希望をお聞かせください。
フレームやマットは作品作り以上に時間がかかることもあるので、トータルで楽しんで見ていただければ幸いです。